神経系疾患とは

神経系疾患とは脳、脊髄、末梢神経(運動及び感覚)、筋肉に起きる病気です。

どのような症状が現れるかについてその一部を次に述べます。

「首のすわりが遅い、這い這いをしない、歩くのが遅い、言葉が遅れている、おとなし過ぎる、人の目を見ない、落ち着きがない、パニックになる、自分の頭を打ちつける、乱暴をするなど何か発達が気にかかる。乳児健診で様子をみましょうと言われた。筋肉がクニャクニャとする、逆に突っ張る、動きが不自然、足や手の動きがおかしい、フラフラする、姿勢が安定しない、震える、目をパチパチさせる、同じ動きを繰り返しする、目の動きがおかしい、瞼が下がってしまう等がみられる。視力、聴力に問題がありそうである、熱さ、痛みをあまり感じないようだなどの感覚の問題が心配である。ひきつけを起こす、てんかん発作がみられる、運動し始め、最中に突然転ぶ、突然意識を失い倒れるなどの発作性の異常がみられる。今までできていたことが出来なくなっていく。寝つきが遅く朝なかなか起きない、昼夜逆転する、学校に遅れる、学校を休んでしまうことが多い。夜中に寝ぼける、夜驚症、夜泣きがひどい、夜尿症がある、足のムズムズを訴える。」

これらは多くの場合神経症状であることが多く、脳に何か問題があることが示唆されます。他にも神経の症状は沢山あります。

なにかおかしいと思ったら様子見でなくできるだけ早い時点で小児神経の専門医に相談されることをお勧めします。

出来るだけ早く正しい診断をし、適切な治療、指導を行っていくことが大切で、子供の将来に大切です。

これらのことを専門とするのが小児神経です。